久々志弥神社|県無形民俗文化財の下箕田獅子舞が行われる神社

久々志弥神社について

久々志弥神社(くくしみじんじゃ・Kukushimi jinjya)はは延喜式内社の河曲郡の久々志彌神社に比定される神社で、古くは福住大明神と呼ばれました。

織田信孝が社殿を造営し、江戸時代には藤堂高次が造営しました。

例祭が10月1日に行われ、県の無形民俗文化財に指定される下箕田獅子舞が行われます。

延喜式内社・河曲郡二十座 久々志彌神社

昔の河曲郡(今の鈴鹿市の一部)にあった延喜式内社に比定される神社です。

延喜式内社・河曲郡二十座について詳しくはこちら

久々志弥神社へのアクセス

住所:〒513-0052 三重県鈴鹿市下箕田1丁目5−53


最寄り駅:近鉄箕田駅から800m

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投稿者プロフィール

らんしす 多田夏彦
三重県ウオーキング協会事務局長・合同会社ランシス代表
合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」×「WEB」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。

個人ブログ | セカンドウィンド四日市サイト | 三重県ウオーキング協会サイト

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