令和のお伊勢参りウォーク・追分~神戸宿(7.5㎞)

コースのポイント

江戸時代に大流行した「お伊勢参り」ルートの東海道と伊勢街道を分かつ日永の追分を経由して伊勢街道を歩き、神戸宿の名残を残すエリアに入り近鉄鈴鹿市駅を目指す約7.5㎞のコースです。

かなり平坦な道が続くため、初心者の方にもおすすめです。但し道の狭い所でも、車通りが多い所もあるため、歩く際は十分ご注意ください。

またもう少し長い距離を歩きたい・・・という方は、近鉄白子駅までで約12.5㎞と足を伸ばしてみるにもおすすめです。

2026年5月3日(日)に当コースにてイベントを開催

なおこのコースは三重県ウオーキング協会にて2026年5月に開催予定の三重県まるごとウォーク「第2回令和のお伊勢参りウォーク」で歩いていただけました。

興味を持っていただいた方は、ぜひ三重県ウオーキング協会ホームページにて詳細をお待ちください!

当コースの3つのおすすめポイント

オススメポイント❶ 伊勢街道へ入り「神戸城下町・宿場町」の風情を満喫できる

日永の追分で東海道と別れて「旧伊勢街道」へと入り、神戸藩本多家の城下町・宿場町として栄えた「神戸宿(かんべじゅく)」の歴史ある街並みを散策できます。

オススメポイント❷ 手頃な距離(約7.5km)で歩きやすい平坦なコース

全体を通して目立ったアップダウンがなく平坦な道のりのため、歴史散策を楽しみながらゆったり歩くのに適しています。

オススメポイント❸ 近鉄・あすなろう鉄道の「駅アクセス」が良好

あすなろう鉄道「追分駅」付近をスタートし、鈴鹿市内の近鉄各駅(近鉄鈴鹿市駅など)をゴール・途中拠点として利用できるため、日帰りや分割ウォークに最適です。

コースマップ

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コースの見どころ

いざ!桑名からお伊勢さんへの旅路へ

江戸時代、大流行した「お伊勢参り」は、三重県では桑名から四日市追分までは東海道を通り、追分からは伊勢街道(参宮街道)を通って、外宮そして内宮の順番で参拝するのが主な経路でした。

現在は鉄道や公道が整備され、このルートを辿る方はほとんどいなくなりましたが、いざ歩いてみると、かつての宿場町の名残を残す景観、古き良き日本の歴史をたどっていく過程を体験できます。

当コースでは日永の追分より主に伊勢街道を辿って歩いていきます。

あすなろう鉄道・追分駅|四日市市

四日市あすなろう鉄道・追分駅は四日市市追分三丁目にある、四日市あすなろう鉄道内部線の駅です。

あすなろう鉄道・追分駅について詳しくはこちら


次のポイントまで3km

あすなろう鉄道・追分駅・日永の追分をスタートして、103号線とその周辺の道を歩いていきます。

河原田神社|四日市市

旧東海道沿いに一の鳥居があり、参道を西に行くと丘陵を上った先に社殿があります。

丘陵の頂には、木曽山脈から知多半島まで見渡せられる景観に感銘を受けた事にちなむ「忘帰處」という史跡が設けられるなど、古代より重要な位置づけにあったことが想定されています。

河原田神社について詳しくはこちら


次のポイントまで1.5km

鈴鹿川を渡る高岡橋手前(1853年に神戸町役人が中心となって資金を集め、無銭渡として架けられた橋)で鈴鹿市入りします。

高岡橋|鈴鹿市

鈴鹿川に架かる橋で、江戸時代から交通の要衝であり、1853年に神戸藩の町役人が講を組み、無賃の木橋を架橋しました。

増水時には筏をつないだ「筏渡し」となりました。


次のポイントまで2km

さらに進んでいくと、神戸藩本多家の城下町でもあった宿の入り口「神戸の見附」に到達します。

神戸の見附|鈴鹿市

伊勢街道神戸宿の入口にあたり、参宮のため歩く旅人たちを監視する番所がおかれたところで、夜間には木戸を閉じて通行を禁じて、町の治安を守っていたようです。

街道の両側には石垣と、それに続く土塁が築かれ、石垣には木戸を支えた溝が残っています。

神戸の見附について詳しくはこちら


次のポイントまで1km

神戸宿に入ると袖壁と格子窓を備えた町屋が多く残り、茶屋と遊郭、14軒の旅籠が並び神戸宿で一番賑わった旧常磐町あたりで、ゴールの鈴鹿市駅に到着します。

近鉄鈴鹿市駅|鈴鹿市

平田町駅からも4.1kmの距離にあります。

近鉄戦の中では、鈴鹿市役所に最も近い距離にあるため市名が駅名となっています。

近鉄鈴鹿市駅について詳しくはこちら

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前のコースを歩かれるならこちらから

近鉄四日市駅から近鉄白子駅まで一気に歩かれるなら

令和のお伊勢参りウォーク ~桑名より東海道・伊勢街道を行く~

江戸時代、「一生に一度は行きたい」と庶民が熱狂した、旅の頂点として大流行した「お伊勢参り」。

特に1650年、1705年、1771年、1830年と約60年周期で大流行した「おかげ参り」、中でも1830年には4ヶ月で当時の全人口の6分の1となる約486万人が動くほどの賑わいでした。

三重県内においては北は桑名から四日市追分までは東海道を通り、追分からは伊勢街道(参宮街道)を通って、外宮そして内宮の順番で参拝するのが、「お伊勢参り」の主な経路でした。

現在は鉄道や公道が整備され、このルートを辿る方はほとんどいなくなりましたが、実際歩いてみると古き良きごろの日本を実体験できる道が要所要所に待っています。

そんな歴史を感じ、江戸時代の熱狂に思いを馳せながら、今こそ一度桑名から伊勢神宮までを歩いてみようということで、三重県ウオーキング協会では「令和のお伊勢参り 〜桑名より東海道・伊勢街道を行く〜」を開催しています。

投稿者プロフィール

らんしす 多田夏彦
三重県ウオーキング協会事務局長・合同会社ランシス代表
合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」×「WEB」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。

個人ブログ | セカンドウィンド四日市サイト | 三重県ウオーキング協会サイト

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