伊勢神宮 内宮へのアクセス
住所 | 〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町1 |
アクセス方法 | ■電車で行く 近鉄五十鈴川駅から3.3㎞、■車で行く 有料駐車場あり |
伊勢神宮内宮を巡る旅ランウォーク
【ウォーキングコース】伊勢神宮・内宮に祀られる神様を巡りつくそう(2.5㎞)
伊勢神宮・内宮のアマテラスオオミカミを祀る正宮のほか、内宮境内にある神々をもれなくを巡るコースです。
【ウォーキングコース】伊勢神宮外宮・内宮と別宮を巡るコース(6㎞)
2025年10月5日(日)に開催される三重県ウオーキング協会秋季大会コースで、外宮からスタートして、内宮の別宮・倭姫宮と月讀宮を巡って、内宮を目指すコースです。
【ウォーキングコース】伊勢街道(伊勢街道・外宮、内宮へのみち)(6㎞)
伊勢神宮外宮から内宮までを結ぶ参宮街道を巡りながら、お伊勢参りの歴史を体感できるコースです。
伊勢神宮 内宮ガイド
伊勢神宮・内宮(いせじんぐう ないくう・Ise jinguu naikuu)は皇大神宮(こうたいじんぐう)が正式名称で、日本人の大御祖神である天照大御神(アマテラスオオミカミ)をお祀りする、皇室と最もゆかりの深い神社として、二千年近い歴史を有するとされています。
国民の総氏神として仰がれるアマテラスが祀られていることが、日本最高位の神社と称される理由となっていて、皇室の三種の神器のうちの一つである八咫鏡(やたのかがみ)が御神体として祀られています。
内宮の入り口で、五十鈴川にかかる宇治橋は、日常の世界から神聖な世界を結ぶ懸け橋と言われています。
お伊勢さん125社 内宮正宮
伊勢神宮は内宮と外宮の正宮の他、別宮・摂社・末社・所管社の合計125社によって構成され、鳥羽市、志摩市、松阪市、度会郡大紀町、多気郡多気町、玉城町、度会町の4市4町の壮大なスケールです。
延喜式内社・度會郡五十八座 大神宮三座
昔の度會郡(今の伊勢市、玉城町・度会町・南伊勢町全域と大紀町・明和町・志摩市の一部)にあった延喜式内社に比定される神社です。
伊勢神宮 内宮はここがスゴイ
1.内宮に祀られている神様は日本最高位の神様
伊勢神宮内宮に祀られている天照大御神(アマテラスオオミカミ)は、日本最高位の神様、現在の天皇の祖先、全ての国民の祖神(おやがみ)であり、天上世界を治める太陽を司る女神となって、現在は内宮を中心に日本全国各地の神社で祀られています。
太陽は、万物すべてに光を与えることから、あらゆる願い事を聞き届けるという意味で、所願成就のご利益があるとされています。
父神は伊邪那岐命(イザナギノミコト)、母神は伊邪那美命(イザナミノミコト)。
また弟神の須佐之男命(スサノオノミコト)と月読命(ツクヨミノミコト)と天照大御神で三貴神(サンキシン)と呼ばれています。
投稿者プロフィール
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三重県ウオーキング協会事務局長・合同会社ランシス代表
合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」×「WEB」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。
個人ブログ | セカンドウィンド四日市サイト | 三重県ウオーキング協会サイト
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