御城番屋敷|松坂城を警護するために派遣された人々が住んだ屋敷

御城番屋敷とは

御城番屋敷(ごじょうばんやしき・Gojyouban yashiki)は江戸時代末期に紀州藩から松阪城の警護をするために派遣された人々が住んでいました。

その昔には徳川家康に従い各地を転戦した精鋭部隊、蜂須賀衆の子孫がここに住んでいました。

国指定重要文化財の一つです。

御城番屋敷へのアクセス

住所:〒515-0073 三重県松阪市殿町1385


最寄り駅:近鉄松阪駅から1㎞

御城番屋敷を巡る旅ランウォーク

【ウォーキングコース】歴史ふれあい街道 -松阪路ー(12㎞)

松阪城跡のほか、武家屋敷や松阪商人宅など松阪の城下町の名残を残したレトロな風情が魅力の町並みを、満喫できるコースです。

御城番屋敷周辺のおすすめスポット

 

投稿者プロフィール

らんしす 多田夏彦
合同会社ランシス代表社員。
合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」×「WEB」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。

個人ブログ | セカンドウィンド四日市サイト | 三重県ウオーキング協会サイト

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