粥見井尻遺跡|縄文時代草創期の日本最古の土偶が発見された遺跡

粥見井尻遺跡について

粥見井尻遺跡(かゆみいじりいせき)は平成8年に、日本最古のものとみられる縄文時代草創期の土偶がほぼ完全な形で発見された遺跡です。

その時代の人の暮らしや社会などを解明するうえで、重要な位置づけにあると、全国から注目を集め始めています。

粥見井尻遺跡へのアクセス

住所:〒515-1411 三重県松阪市飯南町


最寄り駐車場:道の駅 茶倉駅から700m

最寄り駅:JR栃原駅から12㎞

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投稿者プロフィール

らんしす 多田夏彦
三重県ウオーキング協会事務局長・合同会社ランシス代表
合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」×「WEB」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。

個人ブログ | セカンドウィンド四日市サイト | 三重県ウオーキング協会サイト

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