コースのポイント
江戸時代に大流行した「お伊勢参り」ルートの近鉄四日市駅から旧東海道を歩き、東海道と伊勢街道を分けた追分を経由して、旧伊勢街道を歩き、神戸宿、白子宿とを巡り、近鉄白子駅までを目指す約17.5㎞のコースです。
距離は長めですが、かなりフラットな道中が続きます。但し道の狭い所でも、車通りが多い所もあるため、歩く際は十分ご注意ください。
また17.5㎞を歩くのはさすがに・・・という方は、道中あすなろう鉄道・追分駅までで5㎞、近鉄富田駅までで約12.5㎞と、小分けにして歩かれるのもお勧めです。
なおこのコースは三重県ウオーキング協会にて2026年5月に開催予定の三重県まるごとウォーク「第2回令和のお伊勢参りウォーク」で歩いていただけます。
興味を持っていただいた方は、ぜひ三重県ウオーキング協会ホームページにて詳細をお待ちください!
コースマップ
コースの見どころ
江戸時代、大流行した「お伊勢参り」は、三重県では桑名から四日市追分までは東海道を通り、追分からは伊勢街道(参宮街道)を通って、外宮そして内宮の順番で参拝するのが主な経路でした。
現在は鉄道や公道が整備され、このルートを辿る方はほとんどいなくなりましたが、いざ歩いてみると、かつての宿場町の名残を残す景観、古き良き日本の歴史をたどっていく過程を体験できます。
今回紹介するコースは近鉄四日市駅をスタートして、東海道四日市宿と石薬師宿の間の宿(あいのしゅく)として旅籠や両替商が立ち並び栄えた日永(本宿に比べると宿賃が安く庶民に重宝された)を歩き、東海道と伊勢街道の分岐点となる伊勢神宮へのニの鳥居が見える日永の追分道標に至ります。
この道標は1774年に伊勢商人の渡辺六兵衛が伊勢神宮を遥拝するために建てたものです。
そして鈴鹿川を渡る高岡橋手前(1853年に神戸町役人が中心となって資金を集め、無銭渡として架けられた橋)で鈴鹿市入りし、2kmほど歩くと、神戸藩本多家の城下町でもあった宿の入り口「神戸の見附」を通過。
神戸宿に入ると袖壁と格子窓を備えた町屋が多く残り、茶屋と遊郭、14軒の旅籠が並び神戸宿で一番賑わった旧常磐町、神戸藩の水練場だった大橋、神戸宿の中心で市などが開かれた旧十日市町、そして六郷川に架かる幸橋を渡って神戸宿を出ます。
その後は田園地帯を抜け、海岸に沿って南下ししばらく進んでいくと、近鉄白子駅に至ります。
次のポイントまで5km
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次のポイントまで6.5km
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近鉄鈴鹿市駅|鈴鹿市

近鉄伊勢若松駅からも、平田町駅からも4.1kmの距離にあります。
近鉄戦の中では、鈴鹿市役所に最も近い距離にあるため市名が駅名となっています。
次のポイントまで7km
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一度に18.5kmはきついという方へ
比較的平坦なコースとはいえ、さすがに17.5kmは長すぎるという方は、あすなろう鉄道・追分駅まで、近鉄鈴鹿市駅までとショートコースを設定するのがおすすめです。
詳細については下記をご参照ください!
投稿者プロフィール
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三重県ウオーキング協会事務局長・合同会社ランシス代表
合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」×「WEB」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。
個人ブログ | セカンドウィンド四日市サイト | 三重県ウオーキング協会サイト
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