鹿高神社|壬申の乱の際に大海人皇子を助けた白鹿を祀った神社

鹿高神社について

鹿高(かたか)神社は壬申の乱のときに、大海人皇子が通りかかった際に、川を渡れずに困っている際に、白鹿が現れ、皇子を乗せて川を渡った事より、乱の後に白鹿を祀る神社を建てたのが始まりと言われています。

鹿高の地名はこの事にちなむと言われており、境内には名張市指定史跡の古墳群もあります。

鹿高神社へのアクセス

住所:〒518-0737 三重県名張市安部田1942


最寄り駅:近鉄赤目口駅から2km

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投稿者プロフィール

らんしす 多田夏彦
三重県ウオーキング協会事務局長・合同会社ランシス代表
合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」×「WEB」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。

個人ブログ | セカンドウィンド四日市サイト | 三重県ウオーキング協会サイト

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