江戸川乱歩館|鳥羽に住み日本推理小説の礎を築いた江戸川乱歩ゆかりの館

江戸川乱歩館について

江戸川乱歩館(えどがわらんぽかん・Edogawaranpo kan)は、日本の推理小説の礎を築いた江戸川乱歩(本名・平井太郎)がかつて鳥羽に住んでいた際の鳥羽の人々との関りや、鳥羽でインスピレーションを受けて書いたとされる作品を展示しています。

江戸川乱歩などと親交があった、画家、風俗研究家の岩田準一と乱歩・夢二館や、「乱歩監館・鳥羽文学ギャラリー」などがあり中庭や路地風の通路や昭和の風情が漂っています。

江戸川乱歩館へのアクセス

住所:〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽2丁目5−11


最寄り駅:鳥羽駅から650m

江戸川乱歩館を巡る旅ランウォーク

【ウォーキングコース】九鬼嘉隆・御木本幸吉ゆかりの地を訪ねるみち (4.5㎞)

鳥羽駅をスタートして、鳥羽城跡や、日和山展望台など、比較的歩きやすい山を歩きながら巡れるコースです。

九鬼嘉隆・御木本幸吉ゆかりの地を訪ねるみちについて詳しくはこちら

江戸川乱歩館周辺のおすすめスポット

投稿者プロフィール

らんしす 多田夏彦
合同会社ランシス代表社員。
合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」×「WEB」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。

個人ブログ | セカンドウィンド四日市サイト | 三重県ウオーキング協会サイト

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