仲福寺|本尊の十一面観音が市の文化財に指定されるお寺

仲福寺について

仲福寺(ちゅうふくじ・Chuufuku ji)は本尊の十一面観音が真言密教の本尊として、鎌倉時代の特徴を表現していることから、市の文化財に指定されているお寺です。

毎年8月9日深夜から10日にかけて、十日観音、四万六千日供養として、本尊が開帳されています。

現在は無住寺で、地元の方々によって守られています。

三重四国八十八ヶ所霊場 第62番

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仲福寺へのアクセス

住所:〒514-0125 三重県津市大里窪田町2302


最寄り駅:JR一身田駅から650m

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投稿者プロフィール

らんしす 多田夏彦
三重県ウオーキング協会事務局長・合同会社ランシス代表
合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」×「WEB」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。

個人ブログ | セカンドウィンド四日市サイト | 三重県ウオーキング協会サイト

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