田丸城跡|織田信雄が居城とした南伊勢屈指の名城で続日本100名城

田丸城跡について

田丸城跡は南北朝時代に南朝の拠点として北畠親房や北畠顕信によって築かれたと言われる平山城で、戦国時代には織田信長の次男、信雄(のぶかつ)が三層の天守を築いて、居城としていましたが、1580年に放火で炎上し、信雄は松ヶ島城に居城を変えました。

明治維新で廃城となりましたが、南伊勢随一の名城で、三重県指定文化財に指定されているほか、続日本100名城「田丸城跡」として、玉城町のシンボルとなっています。

田丸城跡へのアクセス

住所:〒519-0415 三重県度会郡玉城町田丸114−1


最寄り駅:JR田丸駅から1.3㎞

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投稿者プロフィール

らんしす 多田夏彦
合同会社ランシス代表社員。
合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」×「WEB」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。

個人ブログ | セカンドウィンド四日市サイト | 三重県ウオーキング協会サイト

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