開国曙光の碑|大黒屋光太夫の偉功をたたえた石碑

開国曙光の碑について

開国曙光の碑は江戸時代後期に漂流の末、ロシア各地を10年近く流浪して帰国し、その文化を日本に伝えた【大黒屋光太夫】の偉功をたたえた石碑です。

少し見つけにくいですが、千代崎海岸沿いを走り歩いて行った先にあります。

開国曙光の碑へのアクセス

住所:〒510-0227 三重県鈴鹿市南若松町491−1


最寄り駅:近鉄千代崎駅から650m

開国曙光の碑周辺のおすすめスポット

投稿者プロフィール

らんしす 多田夏彦
三重県ウオーキング協会事務局長・合同会社ランシス代表
合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」×「WEB」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。

個人ブログ | セカンドウィンド四日市サイト | 三重県ウオーキング協会サイト

関連記事

  1. 天華寺廃寺|天花寺山と呼ばれる小高い丘陵の麓にあった古代寺院の跡地

  2. 千種城跡|南北朝時代に千種氏によって築城された城跡

  3. 伊勢国分寺跡|国の史跡に指定されている古代寺院跡

  4. 谷川士清旧宅|はじめて五十音順の国語辞典を作った国学者の旧宅

  5. 近鉄名古屋線・千代崎駅|岸岡山緑地や千代崎海水浴場に行くならこの駅から

  6. 国分家|呉服店と醬油製造販売で成功した松阪商人の家

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。