長太の大楠|樹齢1000年以上の神社としても祀られる楠の木

長太(なご)の大楠について

長太の大楠は樹齢1000年以上と言われる高さ23mのクスノキで、見通しのいい田園地帯にある事から、遠い近鉄電車の車窓からも眺めることができます。

楠の木そのものが古くより神社として祀られていたようです。

2012年には三重県下では初の「景観重要樹木」に指定されました。

長太の大楠へのアクセス

住所:〒513-0048 三重県鈴鹿市南長太町


最寄り駅:近鉄箕田駅から1.1㎞、長太ノ浦駅から1.2㎞

長太の大楠周辺のおすすめスポット

投稿者プロフィール

らんしす 多田夏彦
三重県ウオーキング協会事務局長・合同会社ランシス代表
合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」×「WEB」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。

個人ブログ | セカンドウィンド四日市サイト | 三重県ウオーキング協会サイト

関連記事

  1. 大鹿三宅神社|伊勢国で天皇系譜につながる唯一の古代氏族にまつわる神社

  2. 大黒屋光太夫顕彰碑|日本にロシアの文化を伝えた光太夫の顕彰碑

  3. 夫婦岩|日の出スポットとしても知られる二見エリアのランドマーク

  4. ふるさと芭蕉の森|上野の街を一望できるきつい坂の待つ公園

  5. 松下幸之助社|椿大神社の境内にある経営の神様を祀る神社

  6. 石垣池公園|野球場や陸上競技場などの施設が充実した公園

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。