安楽島の舞台|江戸時代末期に建造された市指定文化財の舞台

安楽島の舞台について

安楽島(あらしま)の舞台は江戸時代末期に建造された舞台で、青年団による地芝居(プロの指導や応援を得て行う歌舞伎や狂言、人形芝居など)が行われていました。

市指定文化財に指定されていて、地元の祭りなどで今も使われています。

安楽島の舞台へのアクセス

住所:〒517-0021 三重県鳥羽市安楽島町


最寄り駅:近鉄赤崎駅から3.9㎞

安楽島の舞台周辺のおすすめスポット

投稿者プロフィール

らんしす 多田夏彦
合同会社ランシス代表社員。
合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」×「WEB」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。

個人ブログ | セカンドウィンド四日市サイト | 三重県ウオーキング協会サイト

関連記事

  1. 旧長谷川治郎兵衛家|木綿問屋で成功した松阪屈指の豪商の本宅

  2. いがごへ六軒の追分|参宮街道と初瀬街道の分岐点

  3. 廣幡神社庄部お旅所|かつては江戸大相撲の興行が行われた場所

  4. 九華公園 水城・桑名城跡につくられた公園

  5. 子午の鐘|大正時代まで久居の自慢となった音色を鳴らした鐘

  6. 旧小田小学校本館|現存する三重県の小学校の中で最も古い校舎

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。