九木神社|樹叢が天然記念物に指定されている岬の上にある神社

九木神社について

九木神社(くきじんじゃ・Kuki jinjya)は熊野灘の九鬼湾入り口の岬の上にある神社で、菅原道真を祀っており、江戸時代には「天神」と呼ばれていました。

境内の樹叢が天然記念物に指定されています。

九木神社へのアクセス

住所:〒519-3701 三重県尾鷲市九鬼町1028−1


最寄り駅:JR九鬼駅から1.4㎞

九木神社周辺のおすすめスポット

投稿者プロフィール

らんしす 多田夏彦
合同会社ランシス代表社員。
合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」×「WEB」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。

個人ブログ | セカンドウィンド四日市サイト | 三重県ウオーキング協会サイト

関連記事

  1. 耳常神社|江戸時代には春日大明神として信仰を集めてきた神社

  2. 堀坂神社跡|かつては眺望の良い式内社もあった神社跡地

  3. 志夫美神社|延喜式式内社・志夫弥神社に比定される神社

  4. 大林寺|「油屋騒動」のお紺と孫福斎の墓「比翼塚」が建つお寺

  5. 井手神社|葉が一方しかついていない「片葉の葦」が有名な式内社

  6. 阿射加神社|延喜式内社の名神大社に列せられていた格式高い神社

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。